悪印象の果ての破滅

いつまでも「ダメな趣味」を卒業できない人は、必ず周囲に悪印象を与えます。実際にどんな優れた人格者であれ、中身を見てもらうことはできません。人は見た目がすべて、ではありませんが、イメージだけですべて判断されることもよくあります。それが「現実」というものです。周囲に悪印象を与え続けた先には何があるのか、考えてみましょう。

だらしない人だなあ…

煙草・酒・ギャンブルには依存性があります。のめり込んでしまえば、なかなか独力で地獄から這い上がることはできません。しかしその手の遊びにまったく手を出したことのない人にすれば、あなたはただの「意志薄弱」で「だらしない人」に映ります。当然のことですが、自分が破滅するのは、すべて「ダメな趣味」のせいではなく、そもそもは手を染めた自分のせいです。誰も「可哀想に…」などと同情してくれることはないでしょう。

不潔で、不健康な人だ

一度「だらしない人だ」と思われると、より具体的なイメージ被害を受けることもあります。「掃除もできないんだろう」「約束もきっと守れないんだろう」「異性と縁もないはずだから、性欲も溜まっているはず」…つまり、「不潔な人間」という認定を受けてしまうわけです。そんなことはない! と叫んでも、誰もあなたの言葉に耳を傾けてはくれません。

さらに煙草・酒で失敗している人は、「体調とか、大丈夫なのか?」という目でも見られるでしょう。もちろん、これは「心配」ではありません。一緒にいるときに倒れられたら面倒だから、「あいつとは関わり合いになりたくない」と思われているだけです。

もう付き合いきれない!

中にはあなたを心配して、「もういい加減にしろよ」「やめとけよ」と優しく声を掛けてくれる人もいるかもしれません。しかし、仏の顔も三度まで、という言葉もあります。助言を聞き入れずに「ダメな趣味」にかまけるあなたは、やがては見限られるでしょう。誰も止めてくれる人がいなくなると、より対象への依存は強まり、地獄から抜け出せなくなります。性格もどんどん偏屈になり…やがて社会から必要とされなくなる日も来るでしょう。

あなたが想像する以上に、酒や煙草やギャンブルは、周囲の人に悪いイメージをまき散らしています。社会で孤立しないためにも、それぞれからの「卒業」を考えていきましょう。


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