まずは減煙から始めよう!

愛煙家の皆さんの中には、1度は禁煙を試みたこともあるでしょう。しかし今もタバコを吸い続けているとなると、禁煙に失敗したということです。なぜ禁煙は難しいのか?もちろんニコチン依存症であることが最大の要因ですが、ここから抜け出すには減煙から始める方法もあります。

さらに他の禁煙方法も組み合わせることで、徐々にニコチン依存症を緩和することが可能です。

減煙とは?

減煙とは、読んで字のごとく「吸う本数を減らす」というものです。「いきなり止める」のは、よほど意志が強くないと失敗するでしょう。とくに一人暮らしをしている人にとっては、タバコを吸っても誰も文句を言いません。そんな環境でいきなり禁煙するなど、むしろ失敗しない方がおかしいと言えるでしょう。

だからこそ減煙です。目標は「今までの半分の本数」に設定してください。1日1箱吸っている人は10本に、2箱吸っている人は1箱に減らす努力をしてください。

最初は「吸いたいのに…」とイライラすることもありますが、それは「ニコチン摂取量が減ったため」であり、減煙の摂取量に体が慣れれば苦に感じることはなくなります。減煙をした人に話を聞くと、およそ1か月で慣れるようです。

他の禁煙グッズも併用しよう!

強い意志で減煙できれば良いのですが、それだけではなかなか難しいもの。ついついタバコを手に取ってしまう癖もあるため、他の禁煙グッズも併用してみましょう。

たとえばガムです。禁煙成功者からは「ガムは気が紛れるので効果的だ」との声がよく聞かれますが、皆さん共通して「辛いガムがオススメ」とも言っています。つまり甘い味のガムではなく、目覚まし用のガム、あるいはミント系のガムにしておきましょう。

さらにお金に余裕があれば、ニコチンパッドも併用してはいかがでしょうか?結構高い商品ですが、「効果はある」と答える人は多いと言えます。ただし個人差が大きいため、効果を実感できなければ無理に使う必要はないでしょう。

吸う時間を決める

これで減煙に成功した人も多いようです。「1時間に1本」と決めて、その時間になればタバコを吸います。これなら徹夜でもしない限り1日1箱以上になることはなく、ヘビースモーカーの方にはオススメと言えるでしょう。

それでもツラい場合は、少しカッコ悪いですが「30分に1本の半分」でも構いません。ただし、「さっきの1時間は吸わなかったので、この1時間では2本吸って良い」と考えるのは止めてください。これでは減煙のツラさを克服する効果がなく、少ないニコチン摂取量に体が慣れることはありません。

減煙をするだけでも難しいのですが、一度でも体が慣れると本数が増えることはありません。そして、本数を減らすだけでも体に変化が生まれるでしょう。タバコを吸った後の倦怠感が薄れていき、体がシャキッとした感覚になることが分かると思います。

そして、タバコを吸わない人はもっとシャキッとしています。そう考えると、タバコがいかに体に悪影響を及ぼしているのかに気付くはずです。


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