パートナーと共にチャレンジ

独力でやめるのは難しいお酒。パートナーがいるならば、彼/彼女に力を借りてやめていくのも1つの手でしょう。愛する者のためなら、お酒とも縁を切れるはずです。そして禁酒が成功したあかつきには、それまでより2人の結びつきは強くなっているでしょう。

約束を決めよう

最初に、「この日とこの日は飲まない」という約束を2人のあいだで交わしてください。そのスケジュールを、相手にもメモしてもらいます。大切なのは、いきなりすぱっとお酒を断とうとしないことです。いくらパートナーの支えがあっても、唐突な「完全断酒」は長続きしません。まずは休肝日を作る、という程度の気持ちで設定すると良いでしょう。

電話で確認してもらう

お酒を飲まない、と決めた日にはパートナーに電話をかけてもらうようにします。「今日はどうだった?」と確認してもらい、結果は正直に答えましょう。失敗することも、最初はあるでしょう。しかし、次第に相手からの電話がプレッシャーになって、自然とお酒を飲むのが怖くなるはず。

お酒を飲まなかった日には、2人してカレンダーにマルをつけていきましょう。成果を視覚化されれば、意欲が湧き、断酒も捗ります。もちろん電話は単なる「確認」に終わることなく、カップルらしい他愛もない世間話も楽しみましょう。

断酒をサポートする側は、相手が失敗したときにも、決して糾弾の言葉はかけないでください。「今度は頑張ろうね」と前向きに未来を語って、進めていきましょう。成功したときには、「すごい」「やったね!」と手放しで称賛してあげることも大切です。褒められて嫌な気分がする人間はいないので、毎回言葉を変えて、意欲を引き出してあげてください。

メールで励ましてもらう

どうしても断酒がうまくいかないときには、パートナーにメールを送り、温かく励ましてもらいましょう。会話と違って、文章は形として残ります。「君なら大丈夫」などのエールを後から何度も見直せば、そのたびに「頑張らなくては」と意識が引き締まるはずです。

人間1人の力なんて、たいしたものではありません。本当にお酒をやめたいならば、頭を下げて恋人に助けを求めるのも、大切なことです。パートナーがいない人は、親や仲良しの友人に頼んでみてもいいでしょう。あなたが本気ならば、必ず手伝ってくれるはずです。


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